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カテゴリー別アーカイブ: 日記

繁忙期だからこそ大切にしたいこと

みなさん、こんにちは!

急に冷え込む日が増え、冬の厳しい寒さを感じる頃になってきましたね。いよいよ年
の瀬が押し迫り慌ただしい季節がやってきました。

多くの業界で人手が足りず人材を求めています。私たちももれなく、新しい年に向け
て共に働ける仲間を探しています!

もちろん「とにかく誰でもいい」なんてことはありません。それはみなさんも同じで
「どんな職場でもいい」ということはないと思います。雇用する側にも、雇用される
側にも、選ぶ権利があります。

選ばれるための努力も 雇用する側、される側、当然どちらにも必要です。片方だけ
が努力すればいいものではありません。

さて、「仕事のやりがい」というものは、その仕事内容だけで決まるものではないと
思います。

仕事場の雰囲気、同僚や上司との関係性などなど、様々な要因によって職場は形作ら
れていきます。例えば、仕事に失敗してしまった時に周りにどうフォローしてもらえ
るのか。例えば、仕事終わりにどういった声かけをしてもらえるのか。様々な要因の
積み重ねが職場を形作っていきます。

そして、その職場の一員として仕事の成功を仲間と喜びあえた時に「この仕事をやっ
ていてよかった」という「やりがい」に繋がることがあるのではないでしょうか。

それを実現するためには、会社側だけでも、働くみなさんだけでも、どちらか片方が
頑張ってもダメで、双方が力を合わせて「理想の職場像」を作っていく必要がありま
す。

こんな風に書くと「頑張らないといけないのか!」と構えてしまうかもしれません
が、、

なんのことはありません。

私たちには対話の機会があります。面接もその1つ。みなさんに合った仕事内容であ
るかどうか、みなさんに合った仕事場の雰囲気であるかどうか、私たちは対話を通し
て確認することができます。そして、改善することもできます。

本当の意味で仕事にやりがいを持てるように 私たちはみなさんと話す機会を惜しみ
ません。なぜなら自身の仕事にやりがいを持つことは、ひいては全体の利益に繋がる
からです。

あなたが理想とする“職場像”はどのようなものでしょうか?ぜひ、あなたのお話し
を聞かせください。私たちと一緒に理想の職場像を作り上げていきましょう!

ともに働ける仲間を随時募集しています。お気軽にお問い合わせください。

私たちと一緒に働いてみませんか?

心からお待ちしております!

自分を称える勤労感謝の日

みなさん、こんにちは!

急に冷え込む日が増えてきて、ストーブをつけたりこたつを取り出したりし始めてい
るご家庭も多いのではないでしょうか?季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、体
調を崩しやすいので、しっかり身体を温めて風邪をひかないようにしてくださいね。

ところで、11月23日は「勤労感謝の日」ですね。

「勤労感謝の日」というと、働いている誰かに対して何か感謝の意を込めて贈り物を
するイメージがあるかもしれませんが、実は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民た
がいに感謝しあう日」として、“国民の祝日”に制定されています。 つまり、仕事
仲間同士でお互いに感謝し合ったり、自分自身の働きに対しても「よくやった」と褒
めたりするための祝日なのです。この機会に、自分の働きを振り返ってみませんか?

「働く」ということは、誰もが簡単にできることではありません。社会人になると、
急に「働く」という場に駆り出されますが、学校の試験などと違ってゴールがなく、
戸惑うこともおおいにあります。その中でも、自分で決めた小さなゴールをいくつも
達成していくという、コツコツとした積み重ねが、やがて私たちを一人前の社会人と
して形成していきます。

しかしながら、自分で目標を決めて、その目標のために頑張るのはとても難しいこと
です。一人で達成するのが難しいからこそ、同僚や上司、そして部下と助け合いなが
ら、私たちは仕事をしていきます。だからこそ、「働く仲間」をお互いに敬い合い、
感謝し合える「勤労感謝の日」は、大切な一日だといえるでしょう。

「勤労感謝の日」は、ただの祝日ではなく、「働く」ことを頑張っている、頑張ろう
としているみなさんが称えられるべき祝日なのです。好きな食べ物を食べるも良し、
趣味を一日楽しむも良し、自分の頑張りをたくさん褒めてあげてくださいね。そして
できれば、一緒に働いている仲間や、職場は違くとも頑張っている家族や友人にも、
感謝の意を述べられるといいですね。

さて、ここまで読んでくださった、「働く」場所や仲間を探しているみなさん、せっ
かく汗水たらして働くのであれば、お互いの能力、人柄、仕事ぶりを尊敬し合える職
場を選びませんか?

当社では、私たちとともに、一生懸命働いてくださる方を募集しております。お気軽
にお問い合わせください(*^^)v

心よりお待ち申し上げております!

秋は健康な身体作りのチャンス!

みなさん、こんにちは!

本格的に秋の風が吹き始め、「〇〇の秋」をたくさん楽しめる季節となってきまし
た。

例えば食欲の秋。栗ご飯や秋刀魚の塩焼き、松茸のお吸い物など、この時期食べたい
ものは多く、食べ過ぎてしまうこともしばしば。ほかにも読書の秋、芸術の秋など、
秋にやりたいことはたくさんです。

さて、10月の第2月曜日は何の日かご存知でしょうか?答えは「スポーツの日」で
す。元々の名称は「体育の日」でしたが、2020年に「スポーツの日」と名前が変えら
れました。

なぜ10月の第2月曜日が「スポーツの日」かというと、1964年の10月10日に、東京で
オリンピックが開催されたことを記念して制定された国民の祝日だからだそうです。

「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」とされており、この3連休を使っ
て運動会を開催している学校も数多くあります。2000年の法改正により、10月の第2
月曜日を国民の祝日「スポーツの日」として制定されているため、3連休が嬉しい方
も多いのではないでしょうか?

そうそう、冒頭で触れた「〇〇の秋」の一つに「スポーツの秋」というのもあります
よね。運動会以外にも、この季節にはスポーツ系のイベントが増えていたり、レ
ジャー施設に人がたくさん集まったりと、スポーツの秋を連想させる出来事がいっぱ
いです。

これには、湿気や気温がちょうど過ごしやすい季節になり、運動に励みやすいという
理由があると思いますが、それは肉体労働でも同じことがいえます。仕事がしやすい
この季節、ぜひ私たちと一緒に労働しませんか?健康な身体作りにも繋がりますし、
もし今あなたが新しい仕事を探しているのであれば、働きやすい今の時期がチャンス
です!

食欲の秋に釣られて食べ過ぎてしまった身体をキッチリ締めるきっかけにもなります
(笑)美味しい物を食べて、あくせく働き、しっかりと睡眠をとる……、そんな素敵な
「秋」を、弊社の仲間たちとともに過ごしてみませんか?仕事の終わりには秋の味覚
を一緒に楽しむのも良いですね。あなたがオススメする「〇〇の秋」をぜひ聞かせて
ください♪

弊社では現在、みなさまからの求人を募集しています。
求人募集ページよりご連絡いただければ幸いです(*´ω`*)

社員一同、心よりお待ちしております!

夏の風物詩、、

夏になると、テレビや怪奇現象や怖い話の特集があります。

映画館でホラー映画が上映されたり、キャンプや学校行事の合宿で怖い話をしたりす
るのも定番ですね。

では、なぜ怪談は日本の夏の風物詩なのでしょうか?

所説ありますが、日本の夏に怪談話をする理由には、やはりお盆の存在が大きく影響
しています。

日本ではお盆に、先祖の霊が帰ってくるといわれています。年に一度、死者の魂が
帰ってくるのは、祀る人の絶えた無縁仏や、恨みを抱いた怨霊も一緒です。だからこ
そ、夏に怖い話をするひやっとした気持ちになるのではないでしょうか。

怪談話の起源は、民俗芸能である「盆狂言」にまで遡るといわれています。

時を経て、残忍な殺しや幽霊の演出が含まれる歌舞伎の「涼み芝居」が定着しまし
た。なかには「東海道四谷怪談」など、恐ろしい話が含まれていました。

このような演目が人々に喜ばれたことから、夏に怪談話をする習慣が広まり、怪談話
の由来となったともいわれています。

怪談話のなかには、冷たい場所や水辺、山奥などの描写が含まれ、それが涼を求める
人々に心地よさをもたらす効果もあったとされています。怪談話は暑さを忘れさせ、
心地良い涼を感じるための娯楽の一つとして楽しまれてきました。

さて、怖い話を聞くと、ぶるっと震えて寒く感じるのには理由があります。

交感神経の刺激により、心臓を守るため体内の血圧を上昇させようとする働きが起こ
るからです。その結果、末梢の血液が収縮し、手足の体温が低下し冷たくなります。

怖い話を聞くと寒気がするというのは気のせいや勘違いではなく、実際身体が寒く感
じるようにできているのですね。

ところで、子ども相手の怖い話は、眠れなくなったり恐怖でストレスを感じたりする
と大変です。怖い話を聞いているときは平気でも、思い出したら怖くなってしまい泣
いてしまう子も少なくありません。

大人でも、シャンプーをしているときやトイレに行くときなど、ふとした瞬間に怖く
なってしまうことがありますよね?

そのため本当に怖い話をするよりも、途中まで怖かったけど最後にはスッキリ笑える
お話がおすすめです。オチがダジャレなどで、笑って終われるようなものなどが良い
でしょう。

子どもたちと一緒に楽しむ怪談話は、怖ければ一番良いというものではありません。
「あー怖かったけど、楽しかった」と思えるような怪談話で楽しく盛り上がりましょ
う!

日本の経営者の名言や格言に学ぶ

日本の経営者の名言や格言について調べてみました。

“挑戦する心を持つことが大事です。困難に立ち向かい、逆境を乗り越えることで、
成長することができます。”
– 佐藤裕氏(元ソニーCEO)

困難や逆境に立ち向かい、自身の限界を超えることで、成長が生まれるのです。これ
は仕事においても同様です。新しいアイデアや手法に挑戦し、積極的にチャレンジす
る姿勢が求められます。

“自分の仕事に真剣に取り組むことは、成功の鍵です。努力と情熱を持って、常に最
善を尽くしましょう。”
– 櫻井翔氏(嵐のメンバー、実業家)

仕事に対して情熱をもち、常にベストを尽くすことが重要です。自身の仕事に真剣に
向き合い、プロフェッショナルとしての誇りを持つことで、成果を上げることができ
ます。

“リーダーとしては、自分自身がまず率先して行動することが重要です。自らがモデ
ルとなり、周囲を鼓舞し、組織全体を引っ張っていくことが求められます。”

– 松下幸之助氏(パナソニック創業者)

リーダーは、自身が率先して行動し、他のメンバーを鼓舞する存在です。自らが示す
姿勢や価値観が、組織全体の方向性を決定づけるのです。そのため、リーダーとして
の責任を果たすためにも、仕事に真摯に向き合うことが必要です。

“成功のためには、まず自分自身に高い目標を設定し、それに向かって着実に努力を
積み重ねることが必要です。常に自己成長を追求し続けましょう。”

– 孫正義氏(ソフトバンクグループCEO)

仕事においては、自己成長を追求し続けることが重要です。常に目標を高く設定し、
スキルや知識の向上に努めましょう。自己成長が結果に繋がり、自己成長が結果に繋
がり、さらなる成功への道を拓くことができます。

“失敗は成功のもとと言いますが、その通りです。失敗を恐れずに挑戦し、その経験
から学び続けることが、一歩先に進むための大切な要素です。”

– 鈴木敏文氏(リクルート創業者)

仕事においては、完璧な結果が常に得られるわけではありません。しかし、失敗を恐
れずに新たな挑戦にチャレンジし、そこから学び続けることが成長への一歩となりま
す。失敗を受け入れ、改善し、次に活かすことで、より質の高い成果を生み出すこと
ができるのです。

日本の経営者の名言や格言は、その豊富な経験と知恵から生まれたものであり、私た
ちにとっての貴重な教訓となります。これらの言葉を胸に刻み、日々の仕事に取り組
む中で、自身の成長と成功を追求しましょう。

もしあなたが仕事を通して成長したいと思っているなら、私達がその環境を用意でき
るかもしれません。最高の環境をご用意してお待ちしています!

日本の春の文化「お花見」について知ろう

こんにちは!

4月ということでお花見について調べてみました。

お花見は、平安時代に貴族たちが行っていた慣習が起源とされています。

当時、桜の花は「山桜」と呼ばれ、山中で遊び、宴を開く風習がありました。その
後、平安時代末期には、都でもお花見が行われるようになったそうです。

江戸時代には、江戸幕府が公式にお花見を行うようになり、多くの人々が参加するイ
ベントとなりました。さらに、明治時代には、一般庶民もお花見を楽しむようにな
り、今日に至るまで続いている日本の春の風物詩となっています。

始まりについては諸説あるようですが、春の訪れを感じ、桜の美しさを楽しむとい
う、日本人の美意識と自然との調和を大切にする完成から生まれた文化なのは間違い
がないと思います。

日本から桜の苗木が贈られたことがきっかけで、海外にも美しい桜が見られる国が増
えました。

アメリカ合衆国では、ワシントンD.C.にあるポトマック公園に日本から贈られた桜の
木が植えられ、毎年春には桜祭りが行われています。

また、オーストラリアのメルボルンにも、日本から贈られた桜の木があり、春には日
本のお花見にちなんだイベントが開催されています。

日本と深い関係のあるアジア圏でも、お花見が行われています。中国の桜の名所とし
ては、南京の中山公園や上海の梅花派公園が有名です。また、韓国でも、ソウルの京
畿道楊州市にある楊州城跡公園には、日本から贈られた桜の木があり、春には桜祭り
が開催されます。

海外でも、桜の美しさや春の訪れを感じる行事が行われており、日本のお花見文化が
世界に広まっています。

お花見にはお弁当が定番ですが、お弁当に入っている具材には意味があるという説が
あります。例えば、煮物は薄味で甘く煮てあるのは、春を迎えると身体が塩分を求め
なくなるため、塩分控えめの煮物が合うとされています。

桜の花びらを使った料理や飲み物も、各地で多数販売されています。桜餅や桜茶など
昔から親しまれているものから、桜ソーダ、桜スイーツなど、現代的なアレンジがさ
れた食べ物や飲み物も楽しむことができます。

桜の花びらは美しいだけでなく、健康にも良い効果があることが知られています。ア
ントシアニンという成分が含まれていて、血液中のコレステロールを下げたり、疲労
回復に効果があるとされています。

桜の名所として有名な場所としては、東京の上野公園、大阪の大阪城公園、広島の舟
入山公園、岡山の後楽園などがあります。また、桜の開花情報は、各地の気象台が発
表しています。開花が始まる前に、どの地域でいつ頃開花が予想されるか調べておく
と、お花見の計画が立てやすくなります。

お花見は、自然と一体になって季節を感じることができる素晴らしいイベントです。
おいしい飲み物や食べ物を楽しみながらお花見を楽しみましょう。

仕事で役立つ考え方について

みなさん、こんにちは!

今回は、職種を問わず、仕事に取り組む上で役に立つ考え方についてお話したいと思
います。

まず、自分自身の目的を明確にすることが重要です。
目的が明確になることで、何をすべきか、何に取り組むべきかが明確になり、時間の
使い方も効率的になります。

次に、自分自身の強みや弱みを知ることも大切です。
自分が得意なこと、苦手なことを把握し、自分に合った方法で取り組むことで、より
効果的に仕事ができるようになります。

そして、常に前向きな姿勢で取り組むことも大切です。
課題や問題が発生したときに、諦めずに考え方を変え、新たな解決策を模索すること
が求められます。

最後に、コミュニケーション能力も大切です。
コミュニケーション能力が高いことで、円滑なコミュニケーションができ、チームと
しての成果を上げることができます。

今回は仕事に取り組む上で役に立つ考え方を紹介しました。少しでも参考になりまし
たら幸いです。

いま当社では、私たちと一緒に働いてくれる新しい仲間を募集しています。
お客様に喜んでいただけるサービスを提供し、学び、一緒に成長していきましょう!

お気軽にお問い合わせください。楽しみにお待ちしています!

バレンタインデーの贈り物

みなさん、こんにちは!
2月といえば……、そう、「バレンタインデー」ですね。

日本でバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は、昭和30年ごろから盛んになっ
たといわれています。最初は家族や友人同士でプレゼント交換を行う日として、その
後は女性から思いを馳せる男性へチョコレートを贈る日として、バレンタインデーの
在り方は時代とともに変容しています。

2023年現在は、恋人同士はもちろんのこと、家族や友人、会社の同僚同士など、あら
ゆる大切な人へ贈り物をする日として、バレンタインデーは定着しているように思い
ます。

最近ではチョコレートだけでなく、それ以外のお菓子や、お酒、ハンカチ、ネクタ
イ、生活用品などなど、贈り物の内容も多岐にわたるようになりましたね。

さて、せっかくのバレンタインデーです。
みなさんも大切な方へ特別なギフトを贈りませんか?

そのためには、ド直球ですがお金が必要ですね!(笑)

頑張って働いたお金で買ったプレゼントは、渡す側の想い入れが強くなるのはもちろ
ん、貰う側でも特別な想いを感じられることでしょう。

大切なあの人へ、家族へ、友人へ……。
渡したいプレゼントのことを頭に思い浮かべながら仕事に励めば、普段の業務もより
捗ること間違いなし!

一緒に働く同僚と、プレゼントについて相談するのも、楽しいひとときになりそうで
す。もしかしたら思わぬ意見交換ができるかも!?バレンタインデーに贈るプレゼン
トは意外と悩みがちなので、周りにアドバイスを求められる環境があったら良いです
よね♪

もちろん、自分自身のことも大切、バレンタインデーのギフトは、自分へのご褒美で
も構いません。お酒、高級チョコレート、マッサージ器、ワイヤレスイヤホン、ロー
ファー……

普段は理由がないとなかなか買うことができない物を手に入れるチャンスです。あな
ただけの「特別」を、「あなたのお金」で手に入れませんか?

せっかく頑張って働くのだから、なにか目標やご褒美があったほうがやりがいもある
というものです。笑い合える仲間とともに楽しく稼いでみませんか?

そして、そのお金で「特別なギフト」を贈りましょう!

ぜひ、求人募集ページより、ご連絡ください(*´ω`*)
社員一同、心よりお待ちしております!

新年のご挨拶&2023年の目標は?

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。
本年もより一層サービスの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。

さて、新しい年を迎えて、この1年の目標を定めた方も多いのではないでしょうか。
お客様のために精一杯仕事に励むことはいつでも変わらない目標ですが、今回は「勤
倹力行」という言葉を紹介させていただきます。

「勤倹(きんけん)」とは、勤勉であることと、倹約することとを合わせた言葉で、懸
命に働き、また勉強し、そしてつつましく日々を過ごすということです。

「力行(りっこう)」とは、仕事や勉学に対して精一杯の努力を振り絞るということで
す。「りきこう」「りょっこう」「りょくこう」とも読みます。

つまり「勤倹力行」とは、「よく働き、つつましい生活をし、何事にも精一杯努力す
ること。」という意味になります。

仕事を行う上で、力の限りお客様のために働くことは当然のことですが、一方で、そ
れを毎日100%の力で行うのは、正直難しいことだと思います。

だからこそ、いつでも心に刻んでおくべき言葉ではないでしょうか。

仕事に励む理由や目的は人それぞれですが、お客様が払ってくれた対価に対して、自
身の力を振り絞ってより良いサービスを提供しようとする姿勢は常に持たなくてはい
けません。

とはいえ、一人ではその心持ちを維持し続けるのはますます困難になります。
そんな時「仲間」の存在はとても大切です。

当社には、面倒見の良い先輩や、仕事を教えるのが上手な先輩、面白い話をするのが
得意な先輩、、などなど、たくさんの仲間がいます。ひとつの目標に向かってお互い
に切磋琢磨しながら仕事に励む毎日です。

一人では難しいことも仲間と一緒であれば、、、

皆さんにもそれぞれ新年の目標があることでしょう。
その目標を共に達成できるのでこれほど嬉しいことはありません。

というわけで、2023年という新しい年を迎えた当社でも、 新しく共に働ける仲間を
募集しております!

「勤倹力行」私達と精一杯励む日々を送りませんか?
仲間たち一同、あなたとお会いできるのを楽しみにしております!

ご連絡、心よりお待ちしております。

“サンクスビギングデー”とは?

だいぶ冷え込む季節になってきましたね。
さて、今年も「サンクスビギングデー」の時季がやってきました!

みなさんは、「サンクスビギングデー」をご存知でしょうか?

「サンクスビギングデー」とは、
アメリカなどで開催される「感謝祭の日」のことです。

アメリカでは、毎年11月の第4木曜日を「サンクスビギングデー」とし、
家族や友人とご馳走を食べるのが慣例となっています。
親戚一同が集まって、大規模な食事会が開かれることも多く、
同国では「サンクスビギングデー」が祝日となっています。

日本ではあまり馴染みのない「サンクスビギングデー」ですが、
似たような「収穫祭」は日本でも古来より行われてきました。

それが11月23日の「勤労感謝の日」です。
これは元々、「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。

新嘗祭では、その年に収穫できた作物などを神様に献上し、
さらにそのお供え物を神々からの賜り物として食し、
自らの働きや仲間たちの働きに「お疲れ様」と声を掛け合っていました。
神への感謝だけではなく、自分たちの「勤め」にも感謝をすることから転じて、
現在は「勤労感謝の日」として、日本の祝日に制定されています。

「サンクスビギングデー」ではご馳走を食べるのが通例ですが、
その中でもメインディッシュは決まって“あるモノ”です。
何だと思いますか?

答えは、「七面鳥(ターキー)」です。
もしかすると、クリスマスのイメージが強いかもしれませんね(笑)
定番の丸焼きはもちろん、
七面鳥の中にパンや野菜を詰め込んだ「スタッフィング」という料理や、
ターキーの肉汁を使って作る「グレービーソース」など、
七面鳥にまつわるご馳走がたくさんテーブルに並びます。

日本では流通や調理法の問題上、
あまり七面鳥を食べる機会がありませんが、
「サンクスビギングデー」を楽しく過ごすことはできます。
そもそも、「サンクスビギングデー」とは、「感謝をし合う日」のことです。

寒くなってきたこの季節、ご家族やご友人と、
美味しいご馳走を囲んでみてはいかがでしょうか?

楽しい団欒のひとときに、
「いつもありがとう」と声をかければ、
きっと身体だけでなく心も温まること間違いなしですよ♪